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- アボカドディップ -





森のバターと言われるアボカド。
そのままでは青臭いですが、上手く調理するとめちゃめちゃ旨くなります。


完熟アボカド1個
シーチキン1缶
玉ねぎ半玉
パプリカ少々

醤油






玉ねぎは粗微塵。パプリカは薄切りにして水に晒します。
水気を切ったら器に入れ、酢:醤油を3:2の割合で混ぜ、そこに浸します。




半日浸したものがコレ。
べつに30分くらいでもいいですが、長く浸した方が味が染み込みます。




次はアボカドですが、その前にシーチキンの油を軽くきっておいてください。



ヘタが上になるように手に持ち、包丁を縦に入れます。
中に大きな種があるので、そこに当たるように。
包丁の方は固定して、アボカドを手前に回して切ります。



切り込みの入った半身ずつを軽く握り、ねじると外れます。
種は包丁の尻で外してください。
丁寧に種を取れば、観葉植物として育てることもできます。



皮は手で簡単にむけます。
べろんべろん剥いちゃってください。

青臭い。




好みの粗さに潰してください。




アボカドは空気に触れると変色してしまうので、急いでシーチキン・玉ねぎ・パプリカと混ぜ合わせます。
玉ねぎはザルにあげて液をきってください。

あとは器に盛って、完成。

今回はパプリカで色をつけましたが、
ゆで卵の白身を刻んで入れ、黄身を上からほぐしかけてもいいかもしれません。

2006/09/27
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■■ 一言メモ ■■

見た目はグチャグチャですが、かなりおいしいです。




みどりいろのアボカドを買ってしまった場合は、黒紫色になるまで追熟してください。
部屋の中に放置しておくだけでいいです。
アボカド好き!さんに詳しくあります。
written by 野生児