白玉粉を「食べたいなー」と思う量の半分くらい器に盛ってください。
今回はスプーン4杯です。
実際は3杯ではじめたけど途中で足したので。
スキムミルクを「香らせたいなー」と思うだけ入れてください。
入れるほど濃ゆい牛乳臭になります。
ちなみに今回はスプーン半杯。
豆腐を白玉粉の半分くらい入れてください。
少し少なくても良いかも。
これを
つぶす!つぶす!つぶす!
牛乳をちょろりんこ
入れすぎるとベチャベチャになるので様子を見ながら。
耳たぶくらいのやわらかさになるように。
やわらかいけどペタペタくっつかない程度です。
大き目のビー玉くらいの量をとって真ん中を潰します。
粘土細工のようにして遊んでもいいですが、あまり厚いと火の通りが悪いです。
こんな感じになりました。
『石川や 浜の真砂は 尽きるとも 世に盗人の 種は尽きまじ』
石川五右衛門を唐揚げにした灼熱の油鍋のごとく沸騰するお湯に
トポン。
容赦無く湯掻いちゃってください。
浮き上がってきたら2分くらいそのまま茹でます。
こんな感じ。
少し膨らみます。
流水or冷水で冷やします。
キッチンペーパーなどで軽く水気を拭く取ったら、きな粉などと一緒にどうぞ。
もしくは
きな粉+黒蜜。
ちなみに、きな粉は
きな粉:砂糖を2:1の割合で混ぜ合わせて塩をひとつまみ入れてよく攪拌するだけ。
ちょっとぬるめに煎れた煎茶と一緒にどうぞ。
懐かしい味ですよ。